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小児科


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予防接種


小児科長期休診について
2023年10月より小児科の診療は、都合により暫くの間休診となります。
現在のところ再開時期は未定です。 ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

当院で接種できるワクチン

当院で、対応可能な予防接種の一覧です。予防接種の当日予約はお受けできませんので、接種前日までにご予約をお願い致します。

 
定期接種ワクチン
ロタウイルスワクチン ヒブワクチン B型肝炎ワクチン
小児用肺炎球菌ワクチン 四種混合(DPT-IPV)ワクチン 不活化ポリオワクチン
BCG 麻しん・風しん混合(MR)ワクチン 日本脳炎ワクチン
二種混合(DT)ワクチン 子宮頸がんワクチン 水痘(みずぼうそう)ワクチン

※定期接種を受けられる方は、必ず区から届いている予診票をお持ちください。
予診票をお忘れの場合は、接種できませんのでご注意ください。

  • 予防接種は、完全予約制です。あらかじめご予約ください。
  • 予防接種は通常の診療時間内でも接種可能です。(待合室は一般の患者様と同じとなります。)
  • ご来院の際は、母子手帳をお持ち下さい。
  • 母子手帳をお忘れの場合接種出来ませんのでご注意下さい。


任意接種ワクチン
インフルエンザワクチン
(不活化)
おたふく風邪ワクチン A型肝炎ワクチン

任意接種のワクチンはどこにお住まいの方でも当院で接種できます。




予防接種について


VPDってご存知ですか?

ワクチン

 

 VPDとは「ワクチンで防げる病気」(VPD:Vaccine Preventable Diseases)のことです。VPDはたくさんありますが、日本のワクチンは任意接種が多いため接種率が低く、その結果VPDにかかってしまう子どもたちがたくさんいるのが現状です。

 子どもたちがかかってしまう病気はたくさんあり、なかには治療が難しく命にかかわったり、後遺症を残してしまうものもあります。予防する手段があることは子どもたちの健康を守るうえでとても重要です。ワクチンを接種することでVPDから大切な子どもたちを守ってあげましょう。



 当院ではVPD:ワクチンで防げる病気から子どもたちを守るために接種可能なすべてのワクチンを適切な時期に接種するよう指導しています。


ワクチンデビューは、生後2か月の誕生日



ワクチンの用語に関する説明

定期接種と任意接種

ワクチンは定期接種と任意接種にわかれます。

定期接種 任意接種

・接種の対象者は予防接種を受けるように努めなければいけない。

・市町村区から予診票が送付され、公費負担(自己負担がない)。

・受ける側の判断で接種を検討する。
・自己負担であるが、一部公費助成が適用される場合あり。



VPDとそのワクチン接種時期

 人生で最もたくさんのワクチンを受けるのは生後半年までと1歳のお誕生日の直後です。 それぞれどんなVPDがあるか、下の表でチェックしましょう。

●1歳までに接種するワクチン

ワクチンの種類 開始月齢(回数) 注意点やポイント
B型肝炎 0~2か月
(3回)
ヒブや肺炎球菌と一緒に2か月から開始されることが一般的です。
ロタウイルスワクチン★ 6週
(2~3回)
1回目は14週6日までに開始することが推奨されています。2種類のワクチンがあり接種回数が異なります。
ヒブワクチン
肺炎球菌ワクチン
2か月
(3回)
四種混合ワクチン 2か月
(3回)
BCG★ (1回) 標準的には生後5~8か月で接種しましょう。

●1歳を過ぎたら早期に接種するワクチンについて

ワクチンの種類 開始月齢(回数) 注意点やポイント
麻しん・風しん★ 1歳(2回) 就学前の2期も忘れず接種しましょう。
水痘★ 1歳(2回) 3歳以上の方は任意接種になります。
おたふくかぜ★ 1歳(2回) 2回接種が推奨されています。
肺炎球菌(追加接種) 1歳(1回) 1歳以降に(3回目の接種から60日以上あけて)接種します。
ヒブ(追加接種) 1歳(1回) 3回目接種から7か月以上あけて接種します。
四種混合 1歳(1回) 3回目の接種からおおむね1年あけて接種しましょう。

   定期接種のワクチン   ★生ワクチン

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同時接種について

たとえばヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンを同じ日に、違う場所(左右のうでや太ももなど)に接種することをいいます。これだけたくさんのワクチンをVPDにかかってしまう前に受けるためには同時接種は必要かつ有効な手段といえます。当院では積極的に同時接種をおこなっていますが強制ではありません。同時接種に関して不安があるかたは接種前に医師に相談してください。

同時接種のメリット
① 来院回数を減らすことが出来ます。
② スケジュールが立てやすくなり接種漏れが少なくなります。
③ 短期間で免疫が得られます。
※ワクチンの効果、副反応は単独接種と変わらないと言われています。



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